水陸両用バス「スカイダック」の乗車レビュー

2024年5月6日バスの旅東京都内,特殊な乗り物

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スカイダック

皆さんは「水陸両用バス」をご存知でしょうか?遊覧船のような大きな車体の下にバスのようなタイヤがついている乗り物で、バスのように道路を走ることができ、そのまま水の中にダイブして遊覧船のように水の上をスイスイ泳ぐことができる乗り物です。

現在、日本で定期運行している水陸両用バスは関東地方のみで、東京では富士急グループの「TOKYO NO KABA」と日の丸自動車の「スカイダック」との2社となっています。

今回、東京にて「スカイダック」に乗車してみましたので、ご紹介してみたいと思います。

予約とチケット購入

「スカイダック」の予約はこちらのページからオンラインで行います。何種類かのコースがあり、各コースそれぞれに、運行日、運行時刻、料金、乗り場とチケット販売所が違っていますのでよくご確認ください。私は「とうきょうスカイツリーコース」(2,900円)というのを選択しました。

オンラインでの予約が完了すると申込時に登録したメールアドレスに予約受付メールが届きますので、乗車当日そのメールを確認できるようにしておきましょう。なお、チケット代金は、乗車当日、チケット販売所にてチケット購入する際に支払います。

とうきょうスカイツリー駅

チケット購入

当日は、バスの発車時間の15分前にはチケット販売所でチケットを購入しておくことをお勧めします。バスの発車時間の10分前を過ぎてチケットの購入がなされないと予約が自動キャンセルされるそうですので、ご注意ください。

スカイダックに乗車

いよいよスカイダックへ搭乗します。とても車高が高いので飛行機のタラップのようなハシゴで乗り込みます。

乗車タラップ

車内はこんな感じ。プラスチックでできたややチープ感のある椅子で、前後の椅子の間隔もかなり狭いです。窓はガラスではなく透明のビニールシートとなっています。車内はあまり快適といった感じではないかも、ですね。観光バスではなく、遊園地のアトラクションに近いのかもしれません。

車内の様子

スカイダックは、東京スカイツリー前を出発し、亀戸駅を通って荒川の支流である旧中川の中川大橋近くに向かいます。道路上での最高時速は60km/hだそうで、その気になれば高速道路も走れるらしいです。

運転席

車内では「ダック笛」が配布されました。スカイダックが水にダイブする際に、みんなでこの笛を鳴らしてください、とのこと。「グヮグヮ」というアヒルの鳴き声がします。

ダック笛

やがてスカイダックは大通りから細い道に入り、川岸の広場に向かいます。そして川の中に降りるスロープ。スカイダックはスロープを下っていよいよ水の中へ!

と思ったら、水に入る直前で止まって一旦停止。救命胴衣の説明をはさんで、今度こそ水の中へ!

ダック笛が鳴り響き、ザバッと、すごい水しぶきでした。天井(透明のガラス)まで水がかかっていました。すごい迫力です。

川に入るとアヒルのように静かになって、スカイダックは遊覧船モードで旧中川をゆっくり航行します。中川大橋と東大島駅(旧中川にかかっている橋の上にある駅)の間の200mくらいの間をグルッと一周するような感じで航行しました。

川へダイブ

そのあと、さきほどのスロープから陸に上がります。そこで一旦停止。10分ほどのトイレ休憩となりました。この時間を利用してスカイダックはお掃除タイムとなります。旧中川の水には塩分が含まれているため、スカイダックを真水で洗浄しなければならないそうです。

スカイダックを真水で洗浄

スクリュー

ちなみに、この休憩場所には「旧中川・川の駅」という施設があり、軽食の提供、足湯などがありました。ただ、時間が短いため誰も利用はしていませんでした。

旧中川・川の駅

10分間の休憩の後、再びスカイダックに乗車し、来た道を東京スカイツリーに向けて戻ります。最後に、東京スカイツリーが奇麗に見えるというスポットに立ち寄ってからバス乗り場へ到着。一時間半のツアーが全て終了となりました。

東京スカイツリー

まとめ

一言でいうと「観光もできるアトラクション」といった感じでした。メインはやはり、スカイダックが水にダイブする場面です。スリルがあって爽快でした。とくに、小さな子供にはとても喜ばれるんじゃないかな、と思います。

Have a nice trip!

Posted by mikeneko