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山形新幹線つばさ号で快適な旅を楽しむためには、座席選びと予約方法が重要です。特に、山形新幹線つばさ号のおすすめ座席はどこか?と調べている方は、どの座席が車窓の景色を楽しめるのか、電源コンセントで充電できるのか、荷物置き場を利用しやすい座席はどこかなど、具体的な情報を求めているはずです。座席表や編成図を確認しながら、使用する車両E3系とE8系の違いや、全席指定の仕組みを理解しておくと、失敗を防げます。
また、山形新幹線つばさ号に自由席はあるのか、その料金はどうなるのか、グリーン車やグランクラスの有無も気になるポイントです。このような情報から座席のおすすめ条件を知っておくことで、長時間の移動も快適になります。そして、JR東日本のオンラインサービス「えきねっと」の「トクだ値」や、「びゅうトラベル」の宿泊セットプラン、ダイナミックレールパックなど、お得な予約方法も紹介します。
- 本記事で説明するポイント
- ・山形新幹線つばさ号の座席タイプとおすすめ座席の選び方
・使用車両E3系とE8系の違いや座席表・編成図の確認方法
・電源コンセントや荷物置き場など快適性に関する情報
・お得な予約方法と割引サービスの活用ポイント
山形新幹線つばさ号おすすめ座席予約のための基本情報

まずここでは、山形新幹線つばさ号の車両E3系とE8系との違い、山形新幹線つばさ号の座席表と編成図、山形新幹線つばさ号が全席指定である理由と利用の注意点、山形新幹線つばさ号の自由席に代わる特定特急券の料金と仕組み、山形新幹線つばさ号のグリーン車の特徴と快適性、山形新幹線つばさ号にグランクラスはあるかどうかについてなど、山形新幹線つばさ号でおすすめ座席を予約するために必要な基本情報について網羅的に説明します。
JR東日本公式サイト: 山形新幹線(E8系/E3系)
山形新幹線つばさ号の車両E3系とE8系との違い

山形新幹線つばさ号では、東京から福島までの新幹線区間(東北新幹線)と、福島から新庄までの在来線区間(奥羽本線)とを乗り換えなしで結ぶ「新在直通運転」が可能なE3系またはE8系という型式の車両が使用されています。なお、山形新幹線では2026年春までに全車両がE8系に統一されてE3系は廃止される予定となっています。
旧型となるE3系車両は、山形新幹線用の車両としては2008年12月より運用されており、7両編成で新幹線区間での最高速度は275km/h、在来線区間での最高速度は130km/hとなっています。E3系車両は、新幹線区間では東北新幹線のE2系またはE5系の車両と併結して走行することもできます。
E3系車両は、新幹線区間だけでなく在来線区間も走行するため、一般の新幹線車両よりも車両幅が一回り小さく作られており、各乗降口には車両とホームとの隙間をうめるための収納式ステップが設けられています。また、一般の新幹線車両よりも車両幅が小さいため、E3系各車両の座席配列は2×2のクロスシートになっています(一般の新幹線車両では座席配列は3×2のクロスシート)。
新型となるE8系車両は、山形新幹線用の車両として2024年3月より運用されており、7両編成で新幹線区間での最高速度は300km/h、在来線区間での最高速度は130km/hとなっています。E8系車両は、新幹線区間では東北新幹線のE5系の車両と併結して走行することができます。このようにE8系はE3系に比べて新幹線区間での最高速度が大幅に向上されている点が違っています。
E8系車両は、E3系と同様、新幹線区間だけでなく在来線区間も走行するため、一般の新幹線車両よりも車両幅が一回り小さく作られており、各乗降口には車両とホームとの隙間をうめるための収納式ステップが設けられています。E8系車両の座席配列についても、E3系と同様、各車両の座席配列は2×2のクロスシートになっています。
そのほかのE3系とE8系との違いとしては電源コンセントの有無があげられます。E3系車両では、グリーン車の全座席と、普通車の窓側座席(A番とD番)に電源コンセントが装備されており、普通車の通路側座席(B番とC番)には電源コンセントが装備されていないのに対し、E8系車両では、グリーン車と普通車ともに全ての座席に電源コンセントが装備されています。
山形新幹線つばさ号の座席表と編成図を確認しよう
山形新幹線つばさ号の座席表と編成図は、快適な旅を実現するための重要な情報源です。座席表と編成図を理解することで、自分に合った車両や座席を選びやすくなります。以下、山形新幹線つばさ号の座席表と編成図について、E3系、E8系それぞれについて解説します。
E3系の座席表と編成図

山形新幹線つばさ号のE3系は、上の編成図に示す通り、11〜17号車からなる7両編成で構成されています。上り列車・下り列車を問わず、すべての列車で東京よりが11号車、新庄よりが17号車となります。ちなみに、山形新幹線つばさ号と新幹線区間で併結する新幹線やまびこ号が1号車~10号車の10両編成となるため、山形新幹線つばさ号の号車は11号車からはじまっています(新幹線やまびこ号と併結しない単独運行の場合も山形新幹線つばさ号は11〜17号車です)。
E3系の編成図からわかるその他の情報としては、グリーン車が11号車のみ、普通車は12~17号車の6両。トイレは11号車、13号車、15号車、16号車にあり、11号車のトイレは車いす対応トイレです。多目的室と乗務員室は11号車、荷物置き場は、11号車、14号車、15号車、16号車、17号車です。

上に示す座席表は、山形新幹線つばさ号のE3系車両のうち11号車と13号車の座席表を抜粋したものです。編成図で説明したとおり、11号車はグリーン車、13号車は普通車です。
まず、山形新幹線つばさ号の11号車グリーン車は、上の座席表に示す通り、座席配置が中央の通路をはさんで左右に2列ずつの座席が並んでいます。座席番号は、東京寄りから長手方向に1、2、3、4、5、6と数字がふられ、東京方面に向かって左側よりA,Bで通路をはさんでC,Dの記号がふられています(車いす対応座席があるため「6C」はありません)。
たとえば、座席番号の数字が「4」であれば、11号車の車両中央あたりの位置であり、座席番号の記号が「A」や「D」であれば、窓側の座席、座席番号の記号が「B」や「C」であれば通路側の座席ということになります。
山形新幹線つばさ号の13号車普通車の座席配置は、上の座席表に示す通り、中央の通路をはさんで東京方面に向かって右側に2列、左側に2列が並んでいます。座席番号は、各号車の東京寄りから長手方向に1,2,3,4,…と数字がふられ、東京方面に向かって左側よりA,Bで通路をはさんでC,Dの記号がふられています。
たとえば、座席番号の数字が「1」であれば、その号車の車両の一番端の座席であり、座席番号の記号が「A」や「D」であれば、窓側の座席、座席番号の記号が「B」や「C」であれば通路側の座席ということになります。
なお、座席表を表示していない他の普通車、12号車、14~17号車の座席配置については、上で説明した13号車の座席配置と基本的には同様のものとなっています。
E8系の座席表と編成図

山形新幹線つばさ号のE8系は、上の編成図に示す通り、11〜17号車からなる7両編成で構成されています。上り列車・下り列車を問わず、すべての列車で東京よりが11号車、新庄よりが17号車となります。山形新幹線つばさ号と新幹線区間で併結する新幹線やまびこ号が1号車~10号車の10両編成となるため、山形新幹線つばさ号の号車は11号車からはじまっています(新幹線やまびこ号と併結しない単独運行の場合も山形新幹線つばさ号は11〜17号車です)。
E8系の編成図からわかるその他の情報としては、グリーン車が11号車のみ、普通車は12~17号車の6両。トイレは12号車、14号車、15号車、16号車にあり、12号車のトイレは車いす対応トイレです。多目的室と乗務員室は12号車、荷物置き場は11~17号車の全ての車両にあります。

上に示す座席表は、山形新幹線つばさ号のE8系車両のうち11号車と12号車の座席表を抜粋したものです。編成図で説明したとおり、11号車はグリーン車、12号車は普通車です。
まず、山形新幹線つばさ号の11号車グリーン車は、上の座席表に示す通り、座席配置が中央の通路をはさんで左右に2列ずつの座席が並んでいます。座席番号は、東京寄りから長手方向に1、2、3、4、5、6、7と数字がふられ、東京方面に向かって左側よりA,Bで通路をはさんでC,Dの記号がふられています(車いす対応座席があるため「7B」「7C」はありません)。
たとえば、座席番号の数字が「4」であれば、11号車の車両中央あたりの位置であり、座席番号の記号が「A」や「D」であれば、窓側の座席、座席番号の記号が「B」や「C」であれば通路側の座席ということになります。
山形新幹線つばさ号の12号車普通車の座席配置は、上の座席表に示す通り、中央の通路をはさんで東京方面に向かって右側に2列、左側に2列が並んでいます。座席番号は、各号車の東京寄りから長手方向に1,2,3,4,…と数字がふられ、東京方面に向かって左側よりA,Bで通路をはさんでC,Dの記号がふられています。
たとえば、座席番号の数字が「1」であれば、その号車の車両の一番端の座席であり、座席番号の記号が「A」や「D」であれば、窓側の座席、座席番号の記号が「B」や「C」であれば通路側の座席ということになります。
なお、座席表を表示していない他の普通車13~17号車の座席配置については、上で説明した12号車の座席配置と基本的には同様のものとなっています。
山形新幹線つばさ号は全席指定?その理由と利用の注意点

山形新幹線つばさ号は、現在、普通車・グリーン車とも全車指定席として運転されています。過去には山形新幹線つばさ号にも自由席が設定されていましたが、山形新幹線つばさ号から自由席が廃止された背景には、ピーク期の著しい混雑により「座席確保の不確実さ」「ホーム・窓口で長時間並ぶ不便さ」「始発駅に近い乗客ほど座りやすいという不公平感」などが顕在化していた事情があります。自由席が廃止され全席指定席化することにより、乗車前に座席が確約され、車内の安全性・快適性・乗降の円滑性が高まりました。
このような全席指定の山形新幹線つばさ号を快適に利用するには、JR東日本のオンラインサービス「えきねっと」等で、事前に指定席を確保しておくことが肝心です。乗車当日に駅のみどりの窓口や指定席券売機でも指定席の予約・発券は可能ですが、満席のため希望する列車の指定席が買えないこともあるので注意が必要です。
山形新幹線つばさ号の自由席に代わる特定特急券の料金と仕組み

現在、山形新幹線つばさ号には自由席の設定がないことは、既に説明しましたが、山形新幹線つばさ号を奥羽本線の在来線区間(福島駅~新庄駅)だけで利用する場合には、自由席に似た「特定特急券」を利用することも可能です。
特定特急券とは、座席指定を受けずに普通車指定席の空席を利用できるもので、通常期は指定席特急料金から530円引きの料金設定です。特定特急券では座席の確約はないものの、在来線区間での短距離移動や発車直前の利用で、費用を抑えつつ機動的に山形新幹線つばさ号に乗れるのがメリットです。
特定特急券の仕組みのポイントをまとめると以下のとおりです。
対象区間 | 奥羽本線、福島駅~新庄駅の範囲内が対象 |
料金 | 通常期は「指定席特急料金」から530円引き |
着席の可否 | 座席指定は不可だが、普通車の空席は利用可。
座席指定済みの乗客が来たら席を譲る。空席が無い場合は着席不可。 |
購入場所 | 駅のみどりの窓口、または駅の指定席券売機 |
このように特定特急券は、山形新幹線つばさ号の自由席に代わる乗車手段であることがわかりましたが、奥羽本線の在来線区間(福島駅~新庄駅)だけでしか利用できません。しかし、新幹線区間(東京駅~福島駅)も含めて自由席のように利用したいという場合には、新幹線区間(東京駅~福島駅)では併結する新幹線やまびこ号の自由席を利用し、福島駅で、山形新幹線つばさ号へ(または山形新幹線つばさ号から)乗り換えるという方法が可能です。この場合は、新幹線区間では新幹線やまびこ号の自由席特急券を購入し、在来線区間では山形新幹線つばさ号の特定特急券を購入することになります。
山形新幹線つばさ号のグリーン車の特徴と快適性

山形新幹線つばさ号のグリーン車は、E3系・E8系ともに普通車指定席に比べて座席幅や前後間隔に余裕があり、リクライニング角度も深めに設計されています。長時間の移動やビジネス利用での作業性、休息性を高める前提のインテリアとなっており、静粛性、照明、素材感など、総合的な居住性が向上しています。
E3系・E8系ともにグリーン車の座席配列は普通車と同じ2×2のクロスシートですが、各座席のひじ掛けやヘッドレストの造作が厚めで、隣席との独立性が高くなっています。また、各座席には電源コンセントがひじ掛け側面に装備されているため、オンライン会議や長時間のPC作業にも適します。
山形新幹線つばさ号のグリーン車は、このように快適な座席ですが、料金は普通車指定席に比べて高めに設定されています。また、山形新幹線つばさ号のグリーン車は、E3系・E8系ともに11号車の一両しかなく、座席数が少ないため、グリーン車を利用したい場合には早めの予約がおすすめです。
山形新幹線つばさ号にグランクラスはあるのか?
結論から言うと、山形新幹線つばさ号には、E3系・E8系いずれもグランクラスの設定はありません。山形新幹線つばさ号で座席の快適性を求めるのであれば、上で紹介したグリーン車を選択するのがいいでしょう。
なお、山形新幹線つばさ号のグランクラスとは言えませんが、新幹線区間(東北新幹線)に限りE5系車両の新幹線やまびこ号のグランクラスを利用することは可能です。例えば、福島~新庄の間では山形新幹線つばさ号のグリーン車を利用し、東京~福島の間では、山形新幹線つばさ号に併結する新幹線やまびこ号のグランクラスを利用するという方法が可能です。
山形新幹線つばさ号でおすすめ座席を選ぶポイントとお得な予約方法

続いて、山形新幹線つばさ号で車窓の景色を楽しめる座席、山形新幹線つばさ号で電源コンセントを使える座席、山形新幹線つばさ号で荷物置き場を使いやすい座席について解説した後、山形新幹線つばさ号でのおすすめ座席の選び方としてまとめ、最後に山形新幹線つばさ号のお得な予約方法を紹介することで、山形新幹線つばさ号でおすすめ座席を選ぶポイントとお得な予約方法についての理解を深めます。
山形新幹線つばさ号で車窓の景色を楽しめる座席
山形新幹線つばさ号で車窓の景色を楽しみたいなら、新庄方向に向かって右側の窓側席となる「A席」がおすすめです。A席側の車窓からは福島盆地や奥羽山脈の雄大な景色を眺めることができます。
特に、福島駅~米沢駅の間は山越え区間で、S字カーブを登る際に眼下に広がる盆地の景色は圧巻です。この区間ではA席側は北向きとなって逆光になりにくく、日差しも少ないため、写真撮影にも適しています。
また、かみのやま温泉付近では、東北地方屈指の高層マンション「スカイタワー41」もA席側の車窓から見えるので、鉄道ファンや景色重視の旅行者にとって魅力的な座席となります。
山形新幹線つばさ号で電源コンセントを使える座席

山形新幹線つばさ号で電源コンセントを使える座席は、E8系の車両ならグリーン車および普通車の全ての座席となります。座席ひじ掛けの下あたりに各座席に1個ずつ電源コンセントが設置されているので、長時間の移動でスマホやノートPCを充電切れの心配なしに使うことができて便利です。
一方、山形新幹線つばさ号の旧型E3系の車両では、グリーン車についてはE8系と同様に全ての座席のひじ掛けの下あたりに、各座席1個ずつ電源コンセントが設置されていますが、普通車では窓側席(A席とD座)のみ窓下の壁に電源コンセントが設置されており、普通車の通路側席(B席とC席)には電源コンセントがないので注意が必要です。
山形新幹線つばさ号で荷物置き場を使いやすい座席

座席上の網棚に収納できないような大型スーツケースや折り畳み式ベビーカーを持って、山形新幹線つばさ号に乗車する場合は、荷物置き場に近い座席を選ぶと快適です。E8系では、上の写真のように、各車両の客室内端部に荷物置き場が設置されており、例えば12号車の新庄側端の座席11列目は真横に荷物置き場があるので利用に便利です。
一方、E3系の車両でも大型荷物置き場は設置されていますが、すべての車両に荷物置き場がある訳ではなく、しかも客室内ではなくデッキ部分に荷物置き場があるので、E8系に比べると利用にはやや不便を感じるかもしれません。
また、荷物置き場が一杯で荷物を置けないなど、何らかの事情で荷物置き場が利用できないときは、E3系・E8系いずれの場合でも、各客室最後列の座席後ろのスペースに荷物を置くことができます。この場合は、最後列の座席を予約すると便利です。
なお、山形新幹線つばさ号では、荷物置き場や最後列の座席後ろのスペースは座席位置に関係なく予約不要の先着順での利用となっているため、早い者勝ちです。確実に利用するには、始発駅で早めに並ぶことがポイントです。
山形新幹線つばさ号でのおすすめ座席の選び方

以上のとおり、山形新幹線つばさ号でのおすすめ座席の選び方は、目的に応じて決めるのが最適です。車窓の景色を重視するならA席、トイレに行くなど移動のしやすさを優先するなら通路側のB席やC席がおすすめです。
赤ちゃん連れで普通車に乗るなら、12号車が多目的室に近く、授乳やオムツ替えがスムーズです。ベビーカーなど大型の荷物がある場合は、E8系では荷物置き場に近い12号車の10~11列目あたりを選ぶのがおすすめです。
山形新幹線つばさ号のお得な予約方法
山形新幹線つばさ号をお得に予約するなら、JR東日本のオンラインサービス「えきねっと」で提供される「トクだ値」を活用しましょう。指定席特急料金が通常料金より最大30%程度割引される場合がありますが、販売数に限りがあるため早めの予約が必要です。「トクだ値」を利用する場合は、紙のきっぷで発券するのではなく、「新幹線eチケット」というSuicaなどの交通系ICカードに記録する方法なので注意が必要です。
また、宿泊と新幹線がセットになったダイナミックレールパックも、旅行全体のコストを抑える有効な方法です。例えば、JR東日本グループの旅行会社「びゅうトラベル」の、宿泊パック「JR+宿泊」・日帰りプラン「日帰り」で山形新幹線つばさ号を予約するのがおすすめです。下のリンクボタンから公式サイトにアクセスして予約できます。
お得な予約はこちらから
「びゅうトラベル」の、宿泊パック「JR+宿泊」・日帰りプラン「日帰り」について、もう少し詳しく調べてみたいという人は、下記の記事も参考になりますので、ご覧ください。
まとめ:山形新幹線つばさ号おすすめ座席とお得な予約方法ガイド
本記事の内容をまとめると次のとおりです。
- 山形新幹線つばさ号は全席指定で自由席はない
- E8系は全座席に電源コンセントがあり充電に便利
- E3系の普通車は窓側席のみ電源コンセントがあるので注意
- 車窓の景色重視なら福島~米沢間でA席が最適
- 荷物置き場はE8系全車両にあり利用しやすい
- E3系は荷物置き場がデッキにあり使い勝手が劣る
- 最後列座席は荷物を置けるスペースがあり便利
- 赤ちゃん連れは12号車の多目的室近くが快適
- グリーン車は11号車のみで座席数が少ない
- 山形新幹線つばさ号にグランクラスは設定されていないので注意
- 「トクだ値」を使えば特急料金が最大30%割引で予約できる
- ダイナミックレールパックで宿泊とセット予約がお得
- 座席表と編成図を確認して目的に合う座席を選ぶ
- 繁忙期は早めの予約が必須で「えきねっと」の利用が便利
- 景色・電源・荷物・子連れなど目的別に座席を選ぶのがよい
「びゅうトラベル」のダイナミックレールパックは山形新幹線つばさ号をお得に予約できることが多いので、検討してみるといいでしょう。

Have a nice trip!