【ミャンマー観光】ヤンゴンのお勧め寺院5選

2018年11月17日

ミャンマーは国民の約90%が仏教徒であると言われるほどの仏教国です。町ではオレンジの衣装を着たお坊さんをよく見かけますし、いたるところに仏教の寺院があります。

ミャンマーで信仰されているのはタイと同じ上座部仏教でありますが、ミャンマー独自の文化も加わり、タイの寺院とはまた一味違った趣を感じます。今回は、ミャンマーの大都市ヤンゴンにあるお勧め寺院、独断と偏見で選んだ5選をご紹介しようと思います。

1.シュエダゴン寺院

この寺院は、お釈迦様の遺体の一部が納められていると信じられており、約2,500年もの歴史を持つ非常に重要な聖地となっています。約100mの高さを誇る黄金の仏塔は迫力があります。

東西南北に入口があり、階段またはエレベーターで境内に登ります。チケットブースがいくつかありますので、外国人はそこで入場料10,000チャット(または8ドル)を支払います(ミャンマー人は無料)。案内パンフレットと共に丸いシールを体の目立つところに貼ってくれます。

ミャンマーの寺院はどこでもそうですが、寺院では素足がマナーです。シュエダゴン寺院では、東西南北の各入口で脱いだ靴と靴下を預けることができますが、ビニール袋を持って行き、靴と靴下をビニール袋で持ち歩けば、帰る時、他の出口から出ることもできるので便利です。

私は14時半ごろに行って17時半すぎの日没まで滞在しました。日没後のライトアップはとてもきれいでした。余裕があれば昼にも夜にも訪れることをお勧めします。

2.スーレー寺院

スーレー寺院の仏塔は、ミャンマーでは一般的な丸い形ではなく、8角形なのが特徴です。伝説では2000年以上の歴史があるとのことですが、現在のものは1880年代の当時のミャンマー(ビルマ)を支配していたイギリス人によって建てられたそうです。

位置的にはヤンゴン駅近くのロータリー中央に位置していることから、ヤンゴンの街並みを象徴する寺院とも言えそうです。入場料4,000チャット(または3ドル)です。

この寺院に隣接してマハバンドゥーラ公園という大きな公園があります。夜のライトアップはこの公園から眺めるのがいいと思います。

3.ローカチャンタ・アーバヤ・ラバムニ大仏

空港近くにある寺院。高さ約10m、重さ600トン以上もある仏像が安置されており、これは巨大な大理石の一枚岩から彫り出され、マンダレーから船で運んできたとのこと。

仏像の姿はたいへん美しく一見の価値ありです。ただ、仏像の周囲をガラス板で覆っているため、写真はうまく撮ることができませんでした。

この寺院の近くには、ロイヤル・ホワイト・エレファント・ガーデンというところがあり、白い像を見ることができます。白いと言っても、真っ白というわけでもなく、白っぽい灰色あるいは肌色のような感じでした。でも、普通では見ることができない珍しい象さんなので、大仏を見た後には寄っていきましょう。

4.チャウタージー寺院

大きな涅槃像(寝大仏)といえばバンコクの「ワット・ポー」(全長46m)が有名ですが、ヤンゴンのチャウタージー寺院にはそれよりもずっと大きな涅槃像があります。全長約70mあるそうです。すごいですね。

実は、私はスケジュールの都合でこの寺院には立ち寄ることができませんでしたので写真がありません。次回ヤンゴンを訪れる際には是非行ってみたいと思います。

5.メイラーム寺院

最後にご紹介するメイラーム寺院は他とは大きく趣が違っており、とにかくユニークで、小さいお子様でも楽しめるテーマパークのようなお寺です。

境内のいたるところに仏像、というよりも人形?が展示してあります。

そして、この寺院のメインは巨大なワニの形をした本殿。この中に入ると、お釈迦様の一生を描いたパネルが展示されており、ぐるっと一周するとお釈迦様の誕生から入滅までをひととおり学ぶことができるようになっています。

最後に

私は、今回ご紹介した5つの寺院のうち4つを回りましたが(2015年12月)、移動手段はもっぱらタクシーを利用しました。ヤンゴンではGrabも利用できるようですが、料金がやや割高なうえ、流しのタクシーがだいたいどこでもすぐにつかまるので、あえてGrabを利用するメリットはなさそうです。いちいちタクシーをつかまえるのが面倒なら、市内の半日ツアーなんかを利用するのもいいかもしれません。

最近はヤンゴンの路線バスも整備されているようですので、次回ヤンゴンを訪れるときは路線バスでの寺院巡りに挑戦したいと思っています。

Have a nice trip!