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美しい海岸線とともに、萩(は)・長門(な)・下関(し)の「はなし」を辿る旅へ。この記事では、本州最西端の絶景が続く山陰本線を走る観光列車「◯◯(まるまる)のはなし」の予約方法や料金、時刻表、座席の選び方や楽しみ方について詳しく解説します。車内で楽しめる事前予約制のお弁当やスイーツ、車窓や途中停車駅での見どころについても触れています。観光列車「◯◯のはなし」の予約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
- 本記事を読んでわかるポイント
- ・観光列車「◯◯のはなし」の基本情報と予約方法
・観光列車「◯◯のはなし」の運行日と時刻表
・観光列車「◯◯のはなし」の座席紹介とおすすめ座席
・観光列車「◯◯のはなし」での乗車のと楽しみ方
観光列車「◯◯のはなし」の基本情報と予約方法

まずここでは、観光列車「◯◯のはなし」の魅力、料金と予約・購入方法、予約がとれない場合の対処法、運行日と時刻表などについて詳しく解説し、観光列車「◯◯のはなし」の基本情報とともに、予約方法についての理解を深めます。
JRおでかけネット: ◯◯のはなし
観光列車「◯◯のはなし」の魅力

観光列車「◯◯(まるまる)のはなし」は、響灘に隣接する山口県下関市から、日本海に面した美しい絶景が続く山陰本線を長門市を経て萩市まで走る観光列車です。列車名の由来は、沿線である萩(は)、長門(な)、下関(し)の頭文字をとったもので、日本と西洋を惹き合わせた歴史や文化、美味しい海の幸などの「はなし」に出逢える旅をコンセプトとしています。
車両はレトロなキハ47形気動車の2両編成ですが、内装は観光列車としても豪華な造りになっています。1号車の内装は「西洋が憧れる日本(和風)」、2号車の内装は「西洋に憧れた日本(洋風)」と、日本と西洋をひき合わせるきっかけとなった歴史をテーマに、それぞれ異なったデザインになっています。また、車両外装も「洋と和をつないだ海」が2両にまたがるデザインでラッピングされ、沿線の歴史を見守ってきた萩市・長門市の花「夏みかん」と、下関市の花「ハマユウ」があしらわれています。
観光列車「◯◯のはなし」の料金と予約・購入方法

観光列車「◯◯のはなし」は快速列車の種別となりますが、全席指定席となっているため、乗車には乗車券のほかに座席指定券も必要です。乗車券の料金は、新下関~東萩の区間で乗車する場合、大人1,980円、小人990円。座席指定券の料金は、乗車区間にかかわらず、大人530円、小人260円となっています。なお、観光列車「◯◯のはなし」は快速列車で、座席は普通車指定席であるため、乗車券には「青春18きっぷ」を使うことも可能です。
観光列車「◯◯のはなし」はネット予約がおすすめ
上でも説明した通り、観光列車「◯◯のはなし」は全席指定席のため、乗車するにはあらかじめ座席指定券を予約・購入しておくことが必要です。観光列車「◯◯のはなし」の座席指定券の予約・購入は、一般的なJR各社の列車と同様、全国JR各駅の「みどりの窓口」や指定席券売機、おもな旅行会社などで、乗車1ヶ月前の午前10時から予約・購入が可能です。
そのほか、JR西日本「JRおでかけネット/e5489」、JR東日本「えきねっと」など、JR各社のオンラインサイトでも乗車1ヶ月前の午前10時から予約・購入できます。
JR西日本「JRおでかけネット/e5489」: 観光列車「◯◯のはなし」の予約ページ
オンラインサイトでのネット予約ならJR駅に出かけて並ぶ必要がなく、自宅にいながら予約・購入ができるので便利です。また観光列車「◯◯のはなし」を管轄するJR西日本「JRおでかけネット/e5489」を利用すれば、紙のきっぷでの発券が不要なチケットレスで予約・購入できるので便利です。
ネット予約は事前の予約受付も可能
また、「JRおでかけネット/e5489」や「えきねっと」などのネット予約独自のサービスとして、乗車1ヶ月前の更に1週間前より予約の受付ができる「事前予約」や「事前受付」などと呼ばれるサービスがあります。事前に予約を受け付けておいて、乗車1ヶ月前の午前10時のタイミングで実際の予約・購入の処理をしてくれるものです。
ただし、「事前予約」や「事前受付」は、乗車1ヶ月前の午前10時で申し込む人に優先して予約を取るというものではなく、たとえて言うなら、乗車1ヶ月前の午前10時のタイミングで「みどりの窓口」に並ぶのを代行してくれるサービスといったものになります。
GWなどの旅行シーズンであれば乗車1ヶ月前の午前10時のタイミングで「みどりの窓口」に並んでも予約がとれないことは多々あるのと同様、「事前予約」や「事前受付」でも予約がとれないことはよくあります。筆者もこの事前受付を利用して席が取れなかったことは何度もあります。
シートマップによる座席選択はできないので注意
なお、観光列車「◯◯のはなし」をネット予約する場合、事前の予約受付ではもちろん、乗車1ヶ月前の午前10時以降であってもシートマップによる座席の選択ができません。観光列車「◯◯のはなし」を運行しているJR西日本の「JRおでかけネット/e5489」でも、「座席表から選ぶ(=シートマップから選ぶ)」のボタンがグレーになって使えず、「窓側」、「通路側」、「A,B,C,D」といった選択しかできません。ある意味、「ガチャ」と同様、気に入らなければ座席の変更を繰り返すしかない点、注意が必要です。
オンラインで座席の変更を繰り返すにも限度があります。そうしているうちに満席になってしまうおそれも少なくありません。どうしても座席にこだわりがある場合には、駅の「みどりの窓口」にて対面で予約する方法がベストでしょう。
観光列車「◯◯のはなし」で予約がとれない場合の対処法

現状では乗車1ヶ月前の予約開始すぐに予約をすれば、希望の座席で確実に予約をとりたいという場合以外は、観光列車「◯◯のはなし」の予約が全く取れないということは少ないかもしれません。ただ、大型連休の時期であったり、乗車日から1ヶ月前を切っていたりすると、「みどりの窓口」やネット予約の方法では、観光列車「◯◯のはなし」の予約がとれない場合もあります。
そのような場合の対処法のひとつとしては、観光列車「◯◯のはなし」の乗車が組み込まれたパッケージツアーに参加するというのも選択肢に入れていいでしょう。例えば、このようなパッケージツアーは、観光列車「◯◯のはなし」の乗車以外に、東京や大阪など出発地から新下関への往復交通手段、観光列車「◯◯のはなし」乗車前後の宿泊ホテル、周辺での観光、または他の観光列車への乗車などが含まれているものがあります。
通常は観光列車「◯◯のはなし」の一般予約受付が開始するよりも何ヶ月も前から予約受付しているので、ツアーの定員が満席になっていない限りは観光列車「◯◯のはなし」に乗車できます。旅行代金の総額は高価に見えますが、それがかえって競争相手を少なくして予約しやすくしていると言えます。しかし実際、観光や宿泊をバラバラで予約するよりも割安になっている場合は多いようです。
観光列車「◯◯のはなし」の乗車が組み込まれたパッケージツアーは、たとえば、クラブツーリズムなどで紹介されています。クラブツーリズムでは、サイトにアクセスし、「キーワード検索」に「のはなし」と入力して検索すると候補となるツアーが表示されます。
■ 観光列車「◯◯のはなし」のツアーはこちら → 「クラブツーリズム」公式サイト
読売旅行では、広島や博多などからの日帰りツアーで観光列車「◯◯のはなし」と「SLやまぐち号」などに乗車できるツアーが紹介されています。サイトにアクセスし、「フリーワード」に「のはなし」と入力して検索すると候補となるツアーが表示されます。
■ 観光列車「◯◯のはなし」のツアーはこちらから → 「読売旅行」公式サイト
人気列車に乗車できるツアーの参加方法については、こちらの記事でも詳しく紹介しています
観光列車「◯◯のはなし」の運行日と時刻表
観光列車「◯◯のはなし」の運行日は、おもに土・日曜および祝日に設定されています。運行区間は新下関から東萩までで、各運行日には、下の表にあるとおり、午前に新下関を出発して東萩まで運行する往路便と、午後に東萩から折り返して新下関まで戻る復路便との一日一往復となっています。
| 午前の往路便 | |
| 新下関 | 09:54発 |
| 下関 | 10:02着/10:08発 |
| 川棚温泉 | 10:38発 |
| 小串 | 10:43発 |
| 滝部 | 11:15発 |
| 特牛 | 11:21発 |
| 阿川 | 11:26着/11:40発 |
| 人丸 | 11:57発 |
| 長門市 | 12:17着/12:23発 |
| 萩 | 12:51発 |
| 東萩 | 12:56着 |
*往路便では、下関駅で6分間、阿川駅で14分間、長門市駅で6分間の停車時間があります。往路便では支線(仙崎線)の仙崎駅への立ち寄りはありません。
| 午後の復路便 | |
| 東萩 | 14:09発 |
| 萩 | 14:16発 |
| 長門市 | 14:49発 |
| 仙崎 | 14:53着/15:27発 |
| 長門市 | 15:34発 |
| 人丸 | 15:57発 |
| 阿川 | 16:13着/16:23発 |
| 滝部 | 16:33発 |
| 小串 | 17:00発 |
| 川棚温泉 | 17:05発 |
| 下関 | 17:37着/17:43発 |
| 新下関 | 17:50着 |
*復路便では、仙崎駅への立ち寄りがあり、仙崎駅で34分間の停車、阿川駅で10分間、下関で6分間の停車時間があります。
観光列車「◯◯のはなし」のおすすめ座席と楽しみ方紹介

次にここでは、観光列車「◯◯のはなし」の座席紹介と、おすすめ座席について、そして筆者による乗車レビューをふまえた観光列車「◯◯のはなし」での楽しみ方を紹介します。
観光列車「◯◯のはなし」の座席紹介
観光列車「◯◯のはなし」の座席表は、、公式サイトより引用した上の図のとおりとなります。なお、観光列車「◯◯のはなし」の向きは、往路便・復路便ともに同じ向きとなり、下関側に向かって右手側が海側、左手側が山側となります。以下、観光列車「◯◯のはなし」の座席表をもとに、座席配置について詳細に説明します。

下関側の車両、1号車の座席配置については、海側には、真ん中にテーブルをはさんで向かい合った2×2の4人用ボックス席3組と、窓に向かって並んだカウンター席が4席+2席の計6席とが設けられています。山側には、真ん中にテーブルをはさんで向かい合った1×1の2人用ボックス席が5組設けられています。トイレは1号車の連結部側にあります。

東萩側の車両、2号車の座席配置については、海側には、窓に向かって並んだ2人用ベンチ式のカウンター席が7組と、山側には、窓を背にして並んだ2人用ベンチ式のカウンター席が9組設けられています。このように、2号車では全ての座席が海側を向いて座る配置になっています。2号車の連結部側には、山陰線沿線の地元のお土産やお酒、「◯◯のはなし」オリジナルグッズを販売する販売カウンターが設けられています。
観光列車「◯◯のはなし」のおすすめ座席について

観光列車「◯◯のはなし」の魅力のひとつは、日本海岸沿いの美しい景色を楽しむことができる点にあります。そのため、基本的には海側に面した座席がおすすめと言えます。ただ、観光列車「◯◯のはなし」の窓は眺望の良い大きなサイズになっているので、山側の座席からでも通路を挟んで海側の眺望を十分楽しめるようにはなっています。特に2号車では、山側の座席も全て海側を向いた配置になっていることで、山側の座席になった場合でも、海側の眺望を楽しめるように工夫されています。
また、見どころとなるビュースポットに来ると車内放送があり、列車を一時停車して眺望をじっくりと楽しめるように時間をとってくれます。山側に座っている人でも、車窓を写真撮影したい場合には、席を立って通路の海側にある窓から写真撮影することが可能です。つまり、車窓を楽しみたい、車窓の景色を撮影したい、というニーズがある場合、おすすめは海側の座席なりますが、山側であったとしても、十分ニーズを満たすことができるようになっています。
一方、何人で乗車するか、人数別のおすすめ座席については、ひとり旅で乗車する場合はカウンター席が気兼ねなく過ごせるのでおすすめです。また、2人での乗車なら2人用ボックス席が、3人や4人での乗車なら4人用ボックス席がおすすめとなります。
以上のとおり、観光列車「◯◯のはなし」の座席は、乗車する人数にあったタイプの座席を選ぶことを優先したうえで、可能なら海側に面した座席を選ぶという考え方で予約をするといいでしょう。
観光列車「◯◯のはなし」の乗車レビューによる楽しみ方紹介
筆者は、ひとり旅で観光列車「◯◯のはなし」に新下関から東萩までの往路便に乗車しましたので、そのときの乗車レビューを書きつつ、観光列車「◯◯のはなし」での楽しみ方を紹介します。
新下関駅では観光列車「◯◯のはなし」の入線シーンを撮影

観光列車「◯◯のはなし」の始発駅、新下関駅では在来線の6番線ホームの新山口側に観光列車「◯◯のはなし」が発車時刻09:54の5分前くらいに入線します。筆者は、6番線ホームの反対側の4番線ホームで待ち構えて観光列車「◯◯のはなし」の入線シーンを撮影しました。
なお、新下関駅のメインとなる東口・西口の改札から在来線の6番線ホームまでは距離があり、普通に歩いて5分くらいはかかるので、新下関駅から観光列車「◯◯のはなし」に乗車する場合には、余裕をもって駅に到着するようにしてください。
観光列車「◯◯のはなし」の車内での様子

観光列車「◯◯のはなし」に乗車。筆者の座席は1号車5Aという座席で、山側に並んだ1×1の2人用ボックス席のうち、進行方向に向いて座るほうの座席でした。向かい側の座席に一人旅の外国人の方が相席でした。言葉が通じず会話もなかったですが、3時間あまりの間、特に気兼ねすることなくすごすことができてよかったです。
車内の装飾はとても豪華でした。私の乗車した1号車は和風の内装でしたが、畳に座椅子を置いたようなデザインの座席に、大きな木目調のテーブルが備えられていました。座席はリクライニングのない椅子ですが、ソファのような座り心地のよい座席で、3時間の乗車でも疲れることは全くありませんでした。
あと、電源コンセントは2人で1つくらいの割合で窓側の壁に設置されており、スマホの充電などができるようになっていました。筆者の座った2人用ボックス席にも1つ電源コンセントがあり、相席の方は使用されなかったので、一人で使用できて助かりました。もし、電源コンセントで取り合いになるのが心配な人は、「二股コンセント」などを持っていくといいかもしれません。
荷物置場についてですが、観光列車「◯◯のはなし」の場合は、座席の上に荷物棚がある場所もあれば、座席の背もたれの後ろに荷物置場があるところもありました。筆者の場合は、背もたれの後ろ側に荷物を置けました。大型のスーツケースなどは、アテンダントさんにお願いすると通路に置いてもらうことができるようでした。
車窓の眺めとビュースポット

列車が小串駅(10:43発)を過ぎると日本海に面した海岸線の近くを走行することが多くなります。筆者が乗車した日の天気は曇り気味でしたが、美しい海岸線の眺めを楽しむことができました。小串駅から滝部駅の間で2か所、人丸駅から長門市駅の間で1か所、長門市駅から萩駅の間で1か所の、計4か所のビュースポットで列車を一時停車し、車窓の眺めを堪能できました。
筆者は山側の座席に座っていたので、ビュースポットで列車が一時停車している間は、席を立ってフリースペースにある窓から車窓を眺めていました。フリースペースにある窓は座席の窓と違って開閉できるようになっており、列車が一時停車している間は窓を開けてそこから写真撮影することができました。
予約制お弁当やスイーツの楽しみ

ところで、観光列車「◯◯のはなし」の大きな魅力の一つが、沿線こだわりの「食のはなし」を楽しめるお弁当やスイーツです。以下の4種類がJR西日本のアプリ「tabiwa by WESTER」から予約注文できます。うち、3種類が往路便用、1種類が復路便用です。これらは、観光列車「◯◯のはなし」の座席指定券を予約したうえで、乗車の4日前までに事前予約が必要です。なお、車内の販売カウンターでの当日販売するお弁当はありませんので注意が必要です。
夢のはなし弁当(3,400円税込):下関・新下関→東萩行き限定。創業明治4年の老舗料亭が手掛ける、日本海の風味を詰めた特別なお弁当(お茶付き)です。
夢を語ろう!ほろ酔いセット(3,900円税込):下関・新下関→東萩行き限定。日本酒2種(海響・ALL BLUE ふく)とピクルスの贅沢セットです。
Agawaお米サンドBOX(2,000円税込):阿川駅→東萩行き限定(1日10食)。豊北町の新米で作るお米サンドや長門のつくね、特牛(こっとい)産のイカ焼きなどが詰まったBOXです。
萩のスイーツセット(1,600円税込):東萩→下関・新下関行き限定。地元特産の夏みかんを使ったクッキーなど、萩で人気の洋菓子店のスイーツが楽しめます。
筆者は「夢のはなし弁当」をtabiwaで予約。阿川駅で2号車の販売カウンターに受け取りに行きました。このお弁当は「古串屋」という下関で最も歴史のある老舗料亭のものだそうで、少々値段は高かったですが、文句なしの値段以上の美味しさでした。量もちょっと多目だったので、朝ごはんを控えめにしてお腹を空かしておくのがおすすめです。
なお、2号車の車内販売カウンターでは、沿線の地元のお土産やお酒、◯◯のはなしオリジナルグッズが販売されています。車内販売での支払い方法は、交通系IC、各種バーコード決済、各種クレジットカードなどのキャッシュレス決済のみで、現金での支払いができないので、注意が必要です。
途中停車駅での楽しみ

筆者が乗車した往路便の観光列車「◯◯のはなし」では、下関駅で6分間、阿川駅で14分間、長門市駅で6分間の停車時間がありました。観光列車の楽しみのひとつは、長時間停車する途中駅です。
最初は下関駅で6分間の停車です。ただ、列車からホームに出てもあまり見るものはありません。反対ホームから列車を撮影することはできなくもありませんが、反対ホームへの移動距離がかなり長いため、6分間の停車時間だと駆け足で移動しなければ間に合いませんので、おすすめできません。下関駅では車内で待機しておくのがいいと思います。

次は阿川駅です。阿川駅は、2面2線の駅で、跨線橋から反対側ホームへ移動して列車の撮影が可能です。時間もたっぷりあるので、往路便の観光列車「◯◯のはなし」では、この阿川駅での停車時間中が最大の撮影チャンスとなります。
なお、阿川駅ではアテンダントさんにより列車の前での記念撮影もしてくれます。また、阿川駅には駅の構内には「Agawa」という名前のお洒落なテイクアウト専門のカフェがあります。停車時間が14分もありますので、いろいろと楽しめます。

3番目の途中停車駅は長門市駅です。長門市駅では6分間の停車時間があります。特に見るべきものはありませんでしたが、跨線橋から反対側ホームへ移動して列車の撮影が可能です。移動距離もそれほどありませんので、写真撮影だけなら時間は十分でした。
なお、往路便では支線(仙崎線)の仙崎駅への立ち寄りはありません。筆者は復路便に乗車しませんでしたが、復路便では仙崎駅に34分間の長時間停車をするので、停車時間中に「金子みすゞ記念館」にも立ち寄ることもできます。興味のある方は、復路便の観光列車「◯◯のはなし」にも乗車することをおすすめします。
まとめ:観光列車「◯◯のはなし」予約方法とおすすめ座席・楽しみ方

本記事の内容をまとめると以下の通りです。
- 観光列車「◯◯のはなし」は萩、長門、下関の頭文字をとった山陰本線の観光列車である
- 2両編成で、1号車は和風、2号車は洋風のデザインが施されている
- 全車指定席で、乗車券のほかに座席指定券が必要である
- 予約は乗車日の1ヶ月前の午前10時から「みどりの窓口」や「e5489」で可能である
- 車内での指定席券発売はないワンマン列車のため、必ず事前の予約・購入が必要である
- 車内でのお弁当やスイーツ等は乗車4日前までにtabiwaから事前予約が必須である
- 車内販売カウンターでの支払いはキャッシュレス決済のみ対応している
- 日本海沿岸のビュースポットでは列車が一時停車し写真撮影などが可能である
- 阿川駅などの途中駅で長時間停車する際には列車の写真撮影や駅のカフェなどを楽しめる
- 本記事を参考にして、美しい日本海の風景を眺めながら、歴史と美食が交差する観光列車「◯◯のはなし」の旅をぜひ計画してみてはいかがでしょうか。
観光列車「◯◯のはなし」の予約がとれたときの次のステップ
ネット予約で観光列車「◯◯のはなし」の予約がとれたら、新下関までの往復交通手段や新下関での宿泊の手配をしましょう。この場合は、往復交通手段と宿泊とをバラバラで手配するよりも「新幹線+宿泊」をセットで予約するほうが安くなることが多くあります。
■ 「新幹線+宿泊」をセットで予約する方法の詳細は、こちらが参考になります
Have a nice trip!
