ディナークルーズのおひとり参加を検証、「スウェーデンの群島を巡るディナークルーズ」の参加レビュー

2019年4月29日

[アフィリエイト広告を利用しています]

海外現地のオプショナルツアーで「ディナークルーズ」というのがよくあります。グルメを味わいつつ観光もできるという一石二鳥の便利なツアーですが、いつも一人旅がメインの私はこれまで一度もディナークルーズに参加したことがありませんでした(ディナー無しのクルーズは経験ありましたが)。「一人でディナー」というのに抵抗があったからです。

しかし、多くのディナークルーズでは1名でも申込可能となっていることから、ディナークルーズのことがずっと気になっていました。そしてついに、勇気を出してディナークルーズの「おひとり参加」を決心しました。

今回は、私がおひとり参加した「スウェーデンの群島を巡るディナークルーズ」の参加レビューをご紹介しつつ、ディナークルーズのおひとり参加が楽しめるのかどうかを検証してみたいと思います。

「スウェーデンの群島を巡るディナークルーズ」とは

今回参加した「スウェーデンの群島を巡るディナークルーズ」は、以下にあるようにVeltraさんで紹介されているツアーで、スウェーデンの首都ストックホルム発の4月~11月限定で開催されているものです。

「スウェーデンの群島を巡るディナークルーズ」

サイトを見ていただければわかる通り、もちろん一人での申込も可能です。19:00にストックホルムのStrandvagenという埠頭を出航し、Vaxholmという古城のある島まで行ってUターンし22:00頃にStrandvagenに戻ってくるという3時間のコースでした。ロマンチックな海からの夜景を見るクルーズなので、おひとり参加はかなり敷居が高そうでした。

クルーズ料金200SEK(≒2,600円)は申込時にネットで支払い、料理とドリンクの代金は現地で別途支払うというシステムでした。ちなみに私は、シェフのおすすめコース料理とビールで600SEK(≒7,500円)の支払いとなりました。

ディナークルーズの参加レビュー

ほかの参加者は?

チェックイン開始の少し前にクルーズの乗船口に行ってみると、すでに多くの参加者が集まっていました。思ったとおり、他の人たちはカップル、夫婦、友達どうしのグループばかり。案の定、一人で来ているのは私だけだったので、乗船前は少し不安になりました。

また、参加者は私以外ほぼ全員が西洋人だったということも、目立つんじゃないか、と不安にさせる要因でもありました。しかし、その不安はすぐに解消されましたが。

スタッフの対応は?

チェックインが開始し乗船すると、「お待ちしておりました!」と係の人に歓迎され丁寧に出迎えていただき、コートを預かってもらいました。その後、客室に案内され、「ここは景色が一番よく見えますよ。」と、窓際の一人席(二人席の対面側がセットされていない)に案内されました。おひとり参加ということを配慮して隅っこの席を用意してくれたんだなと思いました。

その後は、食事の注文をとる、料理を運んでくる、器を下げる、最後に会計をする、といった必要最小限の対応だけで、おひとり参加だから特別な対応があるというわけではありませんでした。私もスタッフの目が気になったということはありませんでした。

船内の雰囲気は?

他のテーブルを見ると、大勢のグループは何やら楽しく盛り上がっていたり、カップルは会話に夢中になっていたりと、全体的には騒々しい雰囲気でした。そのせいもあって、私がひとりで浮いていることを気にする人は誰もいないようでした。また、東洋人がひとりでいるからと意識されるような雰囲気も全くありませんでした。おかげで、変に気をつかったり、緊張したり、ということはありませんでした。

このような雰囲気でしたので、私は、料理の注文を終え、船が出航すると、非常にリラックスした気持ちで、料理を食べながら窓からの景色に夢中となっていました。

料理と夜景は?

料理はシェフおすすめのステーキを選びました。(高いだけあって)とても美味しかったです。

ひとりで食べるのはちょっと寂しい気もしましたが、とはいえ浮いてしまうとか、気を遣うということはありませんでした。唯一気にした点として、一人なので周りのテーブルに比べて食事のスピードが早くなってしまうため、周囲のペースをうかがいつつゆっくり食べるようにした、くらいです。

景色もすばらしかったです。出向時の19:00はまだ日没前で明るかったのですが、徐々に暗くなっていき、ハイライトのVaxholm Fortressでは、ライトアップされた古城の姿が幻想的でとても美しかったです。3時間の航海では、終始飽きることもなく景色を楽しむことができました。景色がよく見える席に案内されたこともありますが、景色を楽しむことに関しては、一人のほうが集中できる点で断然有利なように思いました。

結局、ディナークルーズのおひとり参加はアリか?ナシか?

係の人の対応や、まわりのテーブルの人たちの雰囲気など、たまたま良いシチュエーションに恵まれたのかもしれませんが、少なくとも今回のおひとり参加は正解でした。

まだ1回だけの検証なので、ディナークルーズのおひとり参加がアリか?ナシか?を結論付けることはできませんが、これからも検証を続けていきたいと思います。

 

Have a nice trip!