「山梨リニア実験線」での超電導リニア体験乗車の応募方法と体験乗車レビュー

2024年5月7日鉄道旅行首都圏近郊

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リニア撮影

なんとなく超電導リニア体験乗車を申し込んだところ一発で当選。2015年8月のことでした。何度申し込んでもなかなか当選しない人もいるとのことなので、ほんとうに運がよかったのだと思います。

例年、超電導リニア体験乗車の募集は年3回行われています。募集期間は12月~2月頃、5月~6月頃、7月~8月頃に行われています。何回でも応募できるので、頑張って応募し続ければ、きっとそのうち当選します。

超電導リニア体験乗車への応募方法

応募方法については、こちらのサイト「超電導リニア体験乗車実施に関するご案内」に案内があります。募集期間中に、こちらのページから、インターネットにより申し込みます。電話での申し込みも可能のようですが、混雑するためインターネットを利用した申し込みが推奨されています。

列車の座駅配置は、中央の通路をはさんで2x2となっており、並んだ2席をまとめて1区画と呼びますが、1回の募集につき、1区画(2座席)を単位として、最大2区画(4座席)まで申し込めます。ただし、1~2名での参加は1区画での申し込み、3~4名での参加は2区画での申し込みをすることになっています。

申し込み時点では支払は発生せず無料です。しかし、無料だからと言って一人でいくつも申込むのはNGです。「お申込は1回の募集につき、お一人様1回限りとさせていただきます。重複するお申込は無効となりますのでご注意ください。」とありますので、ルールを守って応募しましょう。

なお、当選は先着順ではなく抽選によります。募集期間内に申し込まなければなりませんが、あせって申込む必要はありません。

超電導リニア体験乗車が当選した場合の手続き

募集期間の終了後、抽選が行われて当選者が決定されます。当選の通知は申し込み時に登録したアドレス宛に電子メールで届きます。電話申込の場合には郵送で通知されます。落選した人への通知は行われません。

当選した場合には、支払期間内に料金の支払いをしなければいけません。1区画(2座席)は4,320円、2区画(4座席)は8,640円です。1人で利用する場合でも1区画(2座席)分4,320円の支払が必要です。料金の支払方法は、クレジットカード払い(インターネット申込のみ)、銀行ATM払い、コンビニエンスストア払いが選べます。詳細は、当選通知に案内があります。なお、支払期間は、当選通知を行った日を含めて6営業日と短くなっていますので、注意が必要です。支払期限までに料金の支払いがない場合、当選した権利は無効となります。

支払が完了すると「最終案内ハガキ」というものが、超電導リニア体験乗車の5日前をめどに、申込者が登録した住所に送付されます。このハガキが乗車券のようなものですので、体験乗車当日には忘れずに持っていきましょう。当日、本人確認を行う場合があるそうですので、本人様確認ができる書類(運転免許証・学生証等)を持参することをおすすめします。

超電導リニア体験乗車レビュー

私が超電導リニア体験乗車をしたときのことをご紹介します。当日は夏休み期間中でしたが平日。私はサラリーマンの身であるため、会社には無理を言って有給休暇をとり、1人で参加することになりました。

大月駅からリニア見学センターへ

超電導リニア体験乗車の集合場所は「山梨県立リニア見学センター」というところです。ここにはリニア実験線における唯一の乗車駅が設けられています。「山梨県立リニア見学センター」へは、JR中央本線の大月駅が最寄り駅ですが、下の地図のとおり、ここから更に富士急山梨バスで15分ほどの場所にあります。

富士急山梨バスはJR大月駅前から出ています。「県立リニア見学センター行き」に乗車し、終点で下車します。バスの本数は少ないようなので予め時刻表を確認してから行かれるのがいいでしょう。料金は300円です。

バスの乗客は体験乗車の時間にあわせて集中するようで、私が乗車したときも超満員の状態でした。乗車時間は15分ほどですが、席に座ることは難しいと思います。バスに乗り遅れた場合にはタクシーの利用となりますが、3,000円ほどかかるそうですので、時間には気を付けましょう。

まずは「どきどきリニア館」を見学

私は、施設の見学もしたかったので、体験乗車の集合時間よりも1時間以上前(1便前)に到着しました。まずは、リニア見学センターにある「どきどきリニア館」を見学することにしました。

ここでは実際のリニアの試験車両の展示、駆動システムの説明、開発の歴史などの展示がありました。子供でも楽しめるような、分かりやすく楽しい展示でした。

突然館内アナウンスがありセンターの前の線路をリニアが通過するとのこと。急いで2階の展望室に向かい、そこから見学。

あまりにも速すぎて写真をとることもできませんでした。。。このあと、あのリニアに乗車するんだと思うと、なんだかわくわくしてきました。

リニアに乗車、時速500kmを体験

いよいよリニア体験乗車の時間となったので集合場所へ。セキュリティチェックを受けた後、機械に予約番号等を入力して搭乗券を発券。飛行機の搭乗ゲートのようなところを通って試乗の説明を行う広い部屋へ入ります。

10分ほどの説明があった後、飛行機のボーディングブリッジのような通路を通ってリニアに搭乗しました。残念ながらホームに停車している姿は見ることができませんでした。

いよいよ出発です。最初は東方面へ向けて走行しました。低速走行時は浮上せずタイヤでの走行なのでゴロゴロとした感じがありましたが、時速150kmを超えたあたりからフワッと車体が浮上し、飛行機のようにスーッと進むような感覚でした。加速感はすごいです。

東側の折り返し地点から今度は西方面へ向けての走行です。この区間ではリニア実験線の全長42.8kmをフルに使って時速500kmにトライします。一部の箇所を除いてほとんどの区間がトンネル内なので車窓からは何も見えず、皆さん、速度を表示するモニターに注目していました。

西側の折り返し地点から再び東方面へ向けて走行しリニア見学センターに戻りました。乗車時間は正味20分ほど。あっという間の体験乗車でしたが、ワクワク興奮の体験でした。

下車後はリニアの先頭車両が見える展望室へ移動して撮影タイム。おもながの格好いい姿です。よく見ると正面に窓ガラスが無いですよね?実はリニアは遠隔操作で運転されているため、列車には運転士がいないのだそうです。

まとめ

会社を休み、お金をかけてリニア体験に参加しましたが、ほんとうに参加してよかったです。商用化が2027年と言われている近未来の技術をいち早く体験することができました。改めて世界に誇る日本の技術を実感した1日でした。

頑張ればいつかは当選できます。皆さんも応募してみられてはどうでしょうか?

Have a nice trip!

Posted by mikeneko