【デンマーク観光】コペンハーゲンの名所、世界三大がっかり「人魚姫の像」

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コペンハーゲンの海辺には「人魚姫の像」があり、観光名所になっています。「人魚姫の像」は、かの有名なアンデルセンの童話『人魚姫』をモチーフにしたブロンズ像です。

ところが、この「人魚姫の像」は、こともあろうに“世界三大がっかり”のひとつとされているのです。“世界三大がっかり”とは、日本人観光客をがっかりさせる世界3ヶ所の観光名所のことで、“シンガポールのマーライオン”、“ブリュッセルの小便小僧”、“コペンハーゲンの人魚姫の像”のことだそうです(“ブリュッセルの小便小僧”の代わりに“シドニーのオペラハウス”を入れる説もある。)。

ということで、今回は「人魚姫の像」についてご紹介してみようと思います。

最寄り駅は「オスターポート(Østerport)駅」

最寄り駅は、近郊鉄道「エストー(S-Tog)」の「オスターポート(Østerport)駅」となります。

オスターポート駅の横には、堀に囲まれた大きな星型のカステレット要塞があり、「人魚姫の像」はカステレット要塞のちょうど反対側に位置します。(下の地図参照)

不便なことに、このカステレット要塞は横切ることができないので周囲をグルッと回って歩くことになります。地図からは北側から回るほうが若干近いようなので、そちらから行くことにしました。オスターポート駅から徒歩13分(1km)。

まず、駅前の大通りを600mほど歩くと歩道橋のようなものが見えるのでその手前の細い道を右側に入っていきます。

その道を400mほど進むと海辺の公園がありますので、そこで海沿いまで行くと「人魚姫の像」が見つかります。近くには観光客が集まっていて、屋台なども出ていますので、すぐわかると思います。

「人魚姫の像」はほんとうに“がっかり”なのか?

たしかに、黄金に輝いているわけではなく、大仏様のように巨大な像でもなく、ごくありふれた等身大のブロンズ像ではありました。

人魚なのになぜか足が二本あるという点も、普通の人間の像に見え、期待していた人魚像とはちょっと違っていた感じはします。

像が設置されている場所についてですが、私が行ったときは干潮時だったこともあり、「人魚姫の像」の土台となっている岩全体が露出していました。

歩いて行って、実際に「人魚姫の像」を手で触ることもできました。しかし、満潮時には土台となっている岩の下半分が水没するらしく、“海から出てきた人魚”みたいな場面が再現されるらしいです。であれば、ずいぶんと印象は違ったかもしれませんね。

今回は平日の朝8:30頃に行ったということもあり、観光客は私のほか1人だけでしたので、ゆっくり落ち着いて見ることができました。しかし、小さい像ですから、多くの観光客が群がっていると、写真もまともに撮れませんし、おちついて観光する気にもなれないでしょうね。

私の個人的な感想ですが、「人魚姫の像」自体は普通かなと思いました。感動することはないけれども、かといって、必ずしも“がっかり”でもない、まあ良くも悪くもない普通かな、と。むしろ、このレベル以下の観光スポットも多いと思います。

“がっかり”を強く感じるとすると、多くの観光客が群がっていて、落ち着いて観光できない状況のことなのかもしれません。「人魚姫の像」自体の問題ではなく。著名な観光スポットであるうえ、像自体が小さいこともあり、落ち着いて観光できない状況が頻繁に発生するのだろうと思います。

「人魚姫の像」からの帰りは寄り道もOK

「人魚姫の像」を見た後は、来た道をオスターポート駅まで戻ってもいいですが、「アマリエンボー宮殿(冬の王宮)」も徒歩圏内なので、そちらへ寄り道するのもいいかもしれません。

 

「人魚姫の像」から海沿いの道を南へ進み、「英国国教会(St Alban’s Church)」の横を通ってそのまま600mほど真っ直ぐ進むと、「アマリエンボー宮殿」の宮殿前広場に出ます。

 

まとめ

世界三大がっかりの一つとされている「人魚姫の像」ですが、平日の朝など、落ち着いて観光できる時間帯を選んで行けば、そこまでがっかりすることはない、というのが私の結論でした。

けれども、「コペンハーゲンでは必見」というほどのものではないことも確かですので、時間に余裕があれば、話のタネに、「アマリエンボー宮殿」を観光するついでに、といった感じで、優先度は低めに考えていただいてもいいのではないかと思います。

 

Have a nice trip!